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- 平成21年01月
過去に掲載した専大附属HOTLINEのバックナンバーです。
1月のテーマは生徒諸君に告ぐ
2009年がスタートし、いよいよ3学期に突入です。ともすれば、何となく過ごしてしまいがちな日常生活ですが、高校での3年間は想像以上に短く、あっという間です。そこで各学年の先生方から、3学期の過ごし方、今後に対するリクエスト等を聞いてみました。
《第1学年の皆さんへ》
入学から10ヶ月目に入りました。高校生活にも充分慣れてきたと感じているのではないでしょうか。とはいえ、油断大敵です。慣れてきたからこそ、今一度初心に戻り、我が身を振り返ってみてください。
さて1学年の教員は、学年のスタートにあたり、いくつかの目標を設定しました。そのうちの1つは保護者宛の配布物を必ず保護者へ渡すよう生徒への指導を心がけることでした。数年前より保護者の方々から「学校の様子がわからないので知らせてほしい」という要望が寄せられました。それに対応する形で今年度からは学年だより「学年解体新書」を学期に1回発行しています。2学期終業式の日に最新号を通知表とともに配布しましたが、各家庭で読まれているでしょうか?今後、進路・学習・生活のさまざまな面で、皆さんが学校で受けている指導について、保護者の方に理解していただかないと前に進めないことが多々出てくると思います。家庭と学校間のコミュニケーションを密にとることがよく求められますが、それ以上に家庭内の親子のコミュニケーションをしっかり取るようにしてください。配布されたお知らせをただ渡すだけではなく、それに関連して担任の教員がした話や注意なども保護者の方に伝えてみてください。
3学期には合唱コンクール、そしてスキー教室などの行事があります。楽しい思い出作りをしてほしいです。
《第2学年の皆さんへ》
3学期は「締めくくり」よりも「スタート」です。
いよいよ、今年度の最終学期である3学期が始まりました。4月から始まった2年生を、皆さんはいかに過ごしてきたでしょうか?学習面、友人関係、クラブ活動、全ての面で充実していましたか?この一年を、2年生になってからの「学年目標」で振り返ってみましょう。
- 4月
- 夢を持った活気ある毎日 正しい身なりの再徹底
- 5月
- 授業、その一瞬が真剣勝負
- 6月
- 時間 挨拶 身だしなみ
- 7月
- チャイムはすべて「始まり」を告げる
- 9月
- 卒業後の進路がまだ見えない君へ~
まずは先生との対話がスタートです。 - 10月
- 今の自分が将来に繋がる。しっかり自分と向き合おう。
- 11月
- Change ~○○を変えて成長~
その時その時に皆さんにとって大切なことを掲げてきました。学年目標を見てその時の自分が思い出されますか?
さて、私は皆さんにとって3学期は「締めくくり」というより「スタート」だと捉えています。最終学年を迎えるにあたっての心構え、進路希望最終決定とその実現に向けての準備等、ラストスパートのスタートがこの3学期にあると考えています。 高校生活最終章を充実したものにするために、常に先のことを考えながら、この3学期を送って欲しいと思っています。納得のいく進路、夢のある将来の実現、人間力の向上を目指して、日々生き生きと過ごしていきましょう。
《第3学年の皆さんへ》
いよいよ、3年間を締めくくる時期に入りました。今までは、普段怠けていても、いざという時さえ頑張れば程々の結果を得る事ができていたかも知れません。しかし、この後は全てが自己責任です。良いことも悪いことも、全て自分がしたことの積み重ねが、最後の卒業式に結びついていきます。
「終わり善ければ全て善し」という言葉がありますね。これは何も、最後だけきちんとやれば良いということとは違います。良い締めくくりができるということは、そこに至る時間の中で与えられたことと誠実に向き合ってやり遂げてきた、その証であるという事なのです。
3月3日の卒業式、皆さん全員がその証を手にして、自分に誇りを持ち胸を張って巣立てるよう祈っています。今まで以上の緊張感をもって、残りわずかとなった高校生活を充実したものにしていって下さい。




