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- 平成19年06月
過去に掲載した専大附属HOTLINEのバックナンバーです。
6月のテーマはスクールカウンセラーからのメッセージ
1学期も早いもので、もう中盤にさしかかろうとしています。在校生の中には新しい環境に慣れてきた部分と、まだまだしっくりいかない部分との間で揺れ動いている人も、実は少なくないかも知れません。また中学生の皆さんは体育祭や修学旅行を終えて、いよいよ高校受験に向けた準備を開始したところでしょうか。
そこで今月は、専大附属のスクールカウンセラーを務める中里先生から、在校生そして受験を控えた中学生の皆さんに向けて、高校生活や学校選びについてのアドバイスをお届けします。
在校生の皆さんへ

いつもニコニコ、中里先生です
みなさんはどんなことを目標に学校生活を送っていますか?私は「楽しむ」ということを目標にしています。「楽しむ」というのは、好きなことや楽しいことばかりするということではありません。
もちろん、できるだけ自分の好きなこと楽しいことを増やしたいとは思っています。でも、人生にはどうしてもやりたくないことをやらなければならない場面や困ったことに出くわすこともあります。そんな時、「嫌だな」「困ったな」と思う代わりに、「むむ、手ごたえがあるな」「面白い」「どうしてくれようか」などと考えたほうが楽しくなりそうだと思いませんか?
簡単なことではありませんが、どうせ同じことをするなら楽しんだ方が得ですよね。過去と他人は変えられませんが、自分の行動は自分で工夫することができます。ぜひ自分なりに工夫して楽しい学校生活を送ってください
中学生の皆さんへ

箱庭を初め、簡単な心理テストも受けられます
みなさんは高校生活にどんなことを期待していますか?特に何も考えてないという人は、ぜひ何をしたいのか考えてみてください。「この学校でこんなことをするぞ」という想いがあれば受験勉強の励みになると思います。
すでに考えているという人は、本当に自分が受ける学校でそれができるのか可能な限り調べてみてください。よく調べず周りから勧められたからという理由で高校に入ってしまうと、後で「イメージと違った」と後悔することになるかもしれません。
もちろん高校は人生の通過点にすぎません。少々イメージと違っていても軌道修正することは可能です。カウンセリングルームではそんなお手伝いもしています。でも、どうせなら、最初から気持ちよく高校生活をスタートさせたいですよね。だから、よく考えた上で自分に合った高校を選んでください。
よく考えた上で「やっぱり専大附属がいいな」と思ってもらえたら、うれしく思います。
電車通学、様々な地域から通う友達で構成されたクラス、クラブ、細かく詳しくなる授業内容・・・高校生活では、それまで経験したことがないような場面がたくさんあります。
迷ったり悩んだりするのが高校生活の大きな意味の一つだとは思いますが、そんな中でもなるべくスムーズに高校生活を送れるように、時には自分の考え方を少し変えてみることも必要かも知れませんね。
次回は「専大附属の夏休み」についてお届けします。お楽しみに!




