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- 平成18年5月
過去に掲載した専大附属HOTLINEのバックナンバーです。
5月のテーマは新任の講師紹介・中間試験対策
1学期が始まり1ヶ月が経ちました。
新入生は授業にも慣れ始め、専大附属での生活スタイルを確立した頃と思います。
そこで、今月は着任したての先生方(先生の新入生)の紹介をします。
さらに!専大附属の5月は新学年になって始めての定期試験(中間試験)があるので先生方の中間試験の乗り切り方を教えてもらいました。
齋藤 康江 先生 担当:司書

齋藤先生がいる図書館の様子です。
学校図書館司書教諭という仕事をご存じですか?皆さんが図書館で「調べたい、知りたい」と思った時、聞いて「よかった」と思える解答や調べる方法を一緒に考える、つまり専門的に支援を行う仕事です。そして、様々な本やWebサイトなどの紹介もそれに加わります。 もうすぐ中間試験がやってきます。そこで、私が“生徒”であった頃の事をお話し、少し「支援」をさせて戴きたいと思います。
もうすぐ中間試験がやってきます。そこで、私が“生徒”であった頃の事をお話したいと思います。私は日本文学を大学で学びたいと思っていました。そのためには日本史の力を付けなければなりませんでした。高等学校に入学して、1学期の中間試験で、親友が日本史で素晴らしい成績を取りました。どうしたらそのようによい成績を取れるのかを、その親友に尋ねました。親友の答えは
- 授業で使っている教科書と同じものをもう1冊用意する。
- その教科書の装丁(綴じてある部分)をはずす。
- 時代ごとに改めて製本し直す。こうすることで持ち歩きが容易くなる。
また、その時代を明確に意識する事ができる。 - 各ページにトレーシングペーパー(薄くて透ける紙)を貼る。
- トレーシングペーパーの上から重要な語句をマジックで塗りつぶす。塗りつぶしている行為の中で多くのことが記憶に残る。
- これを常に持ち歩いてわずかな時間でも常に眺める。
この方法を日本史だけではなく、いろいろな教科に試してみてください。分厚い1冊より、小分けされた10冊の方が、目標を設定しやすく、何度も繰り返すことが気楽にできると思います。
ものごとは暗記だけでは解決していきません。しかし、考えるためには、基本となる知識や語彙が必要です。この基本の裾野が拡がった時、自分で考えることが楽しくなると思います。
三武 誉生 先生 担当:理科

三武先生が理科実験の時に使用する実験室の様子です。
私は日本大学理工学部物理学科を卒業し、母校である日本大学藤沢高等学校の教壇で指導し、専大附属に着任しました。物理学科卒業ということもあり、理科の教員でありながら物理学を中心として専大附属生に接しています。
「物理」ときくと、よいイメージを持っていない生徒が多く、日々の授業では生徒との闘いが繰り広げられています。その中で、物理の楽しさを感じてもらうため、数式だけに囚われずに「なぜ?」と感じる心を持たせるような授業を展開しています。日常の「なぜ?」を解明し理解することにより物理学は身近な学問になるのではないでしょうか。
さて、私の中間試験対策を紹介します。対策と言っても、今まで自分自身が定期試験を受けてきた経験を紹介します。一言で「納得するまで繰り返す」です。勉強でもスポーツでもそうですが、反復練習をすることにより頭で体で覚えることが重要です。昔ながらの方法ですが、単純に覚えるのではなく、「納得」するまで行うことがポイントです。納得することにより自分の体に理論体系が築かれるので、応用力を手にすることになります。
服部 竜也 先生 担当:情報

服部先生が授業で利用している情報室の様子です。
私の母校でもある専修大学附属高等学校の教壇に立てることを大変嬉しく思っています。 私の学生時代は、中学時代から始めたバレーボールで汗を流す毎日でした。
私の場合、バレーボールを通じて理想のプレーができないことや、度重なる怪我などによる挫折もしましたが、それ以上にうまくなる喜びや大舞台でプレーをする経験など、多くの良い経験を積むことができました。 自分のやりたいことを見つけることができれば、それ以外の様々なことにも懸命に取り組む意欲が湧いてきます。この文章を読んでいる学生の皆さんにも是非自分の好きなことを見つけ、充実した学生生活が送れることを心より願っています。
最後に私からの中間試験対策ですが、「教員に聞く」ということが一番大切だと思います。授業の内容を100%完璧に理解している学生は非常に少ないと思います。また、自分の中で曖昧に理解をしたつもりになっても結果にはつながりにくいです。ですから、教員に聞くということが大切になります。だからといって全部教えて欲しいということでは時間が足りません。ですから、事前に自分が理解していない部分をピックアップして準備をしておくことが必要です。当たり前のことですが、準備さえしっかりしておけば良い結果につながると思いますので、頑張ってください。
先生方それぞれの対策講座はいかがでしたか?
来月は「教育実習生(卒業生)から見た専大附属」をお届けします。
毎月更新される専大附属HOTLINE!乞うご期待!!




